バイラテラル・ボードルーム:日米のリーダーが語るパーパス経営
- 日時
2021年11月17日 (水) 9:00 am – 10:30 am
バイラテラル・ボードルーム:日米のリーダーが語るパーパス経営
日付:2021年 11月16日(米国)/ 2021年 11月17日(日本)
時間: 19:00~20:30(米国東部時間)/ 9:00~10:30(日本時間)
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本プログラムは同時通訳付きでご覧いただけます。
米日カウンシルが主催する「バイラテラル・ボードルーム」シリーズ、2021年第2回のイベント「日米のリーダーが語るパーパス経営」についてご案内申し上げます。同シリーズは、日米両国におけるビジネス界、行政、非営利セクターのリーダーが二国間関係における重要な課題について議論を深めるもので、今年は、環境、社会、そしてガバナンスに関する新旧のさまざまなトピックを取り上げます。
米国では11月16日、日本では11月17日に開催される本イベントでは、ラリー・フィンク氏(ブラックロック 会長 兼 最高経営責任者)と東原敏昭氏(日立製作所 執行役会長 兼 CEO)を主な講演者としてお迎えします。企業の存在意義を明確にし、志を同じくする人々とともに行動を起こし、日米両国や世界各地の社会の発展につながる結果を出す方法について、お二方にお話しいただきます。
また、フィンク氏の対談相手としてスーザン・ワグナー氏(ブラックロック 共同創設者 兼 元副会長 兼 元最高執行責任者)、東原氏の対談相手として米日カウンシル理事長のポール与那嶺氏(セントラル・パシフィック・ファイナンシャル・コーポレーション 会長 兼 最高経営責任者)にもご登壇いただきます。 また、国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)の成果も踏まえた気候変動に対する世界の取り組みについて、ホワイトハウスで国家安全保障会議の大統領特別補佐官兼気候・エネルギー担当シニアディレクターを務めるメラニー・ナカガワ氏にお話を伺います。
イベントの最後には、米日カウンシルに所属し、ESGと持続可能性に焦点を当てて活動するリーダーによるパネルディスカッションが行われます。ローリー・テラニシ氏(iQ 360創設者兼CEO)がルイスロビン敬氏(mymizu 共同創設者、Social Innovation Japan 代表理事)、キャシー松井氏(MPower Partners ゼネラル・パートナー)、中澤里華氏(NTT, Ltd. インダストリーX・コ・イノベーション部 グループ・バイス・プレジデント)とともに登壇し、パーパスを持って行動を起こし、他者も奮い立たせる方法について話し合います。
オンラインで行われる本イベントでは、米日カウンシル会長兼CEOのスザンヌ・バサラがモデレーターを務めます。本イベントの参加登録方法およびスケジュールは、下記のボタンより当カウンシルウェブサイトにてご覧いただけます。