バイラテラル・ボードルーム





  • 日時
    2020年9月17日 (木) 8:00 am – 10:00 am

米日カウンシルの初回バイラテラル・ボードルームにぜひご参加ください。日米両国のビジネス界、行政、非営利セクターよりリーダーの皆様をお招きし、「危機に学び、乗り越えるリーダーシップ」というテーマについて議論を深めます。重要なリーダーシップ力や過去の危機から得た教訓に学び、社会的、経済的観点から昨今の新型コロナウイルスの世界的感染拡大の影響を考察し、日米関係の未来を築くための方針を打ち出すべく、お知恵をお貸しいただけますと幸いです。

スピーカー(一部)

  • スザンヌ・バサラ 米日カウンシル 会 長兼最高経営責任者
  • フィリス・キャンベル 米日カウンシル 理事長、JPモルガン・チェース 太平洋西北地区長
  • 河野 太郎 防衛大臣
  • キャシー 松井 ゴールドマン・サックス証券株式会社 副会長
  • 新浪 剛史 サントリーホールディングス株式会社 代表取締役社長
  • ダレン・ウォーカー フォード財団 会長
  • ポール 与那嶺 セントラルパシフィックバンク 代表取締役会長

その他の方にもご登壇をお願いしております。

危機に学び、乗り越えるリーダーシップ

東日本大震災後に東北地方を訪問するダニエル・K・イノウエ連邦上院議員とアイリーン・ヒラノ・イノウエ前会長(写真中央)

米日カウンシルは、故ダニエル・K・イノウエ連邦上院議員と故アイリーン・ヒラノ・イノウエ前会長が、日系アメリカ人リーダーらと共に2008年に創設しました。彼らの日米関係強化に対する揺るぎない献身的な姿勢を思い返し、米日カウンシルの活動を通して彼らの取り組みを引き継ぎ、さらに発展させる決意を新たにしております。東日本大震災後の日本の復興を支援すべく発足したTOMODACHIイニシアチブなどの米日カウンシルを代表するプログラムに見られる通り、彼らは危機を乗り越えるためのリーダーシップのあり方の模範を示しました。

イノウエ上院議員とアイリーンが始動させた将来の展望や使命を推し進めるべく、今後とも米日カウンシルを温かくご支援いただけますと幸いです。