安倍総理をシリコンバレーに招いた男

「シリコンバレー・ジャパン・プラットフォーム プロジェクト」を推進する米日カウンシル評議委員会のダニエル・沖本会長に独占インタビューを行った。

注目を集めた4月の安倍晋三総理のシリコンバレー訪問の背後にひとりの日系二世の男がいたのはあまり知られていない。

米スタンフォード大学名誉教授のダニエル・沖本(73)。1975年からシリコンバレーに在住する政治学者で、米日カウンシル評議委員会会長を務める人物だ。沖本はこれまでの日米関係への貢献が認められ、2004年に外務大臣表彰、07年に旭日中綬章、09年にシリコンバレー経済ソサエティによるライフタイム表彰、そして13年にはオバマ大統領からNational Endowment of the Humanitiesにも指名されている。

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