概要

米日カウンシルは、議員交流イニシアチブを通じて、日米の議員間の会話 と交流を州・地方・国家レベルで促進します。

2018年度の活動

5月には、日本国際交流センター (JCIE)とモーリーン&マイク・マンスフィールド財団をはじめとする日米関係に 携わる団体と共に、毎年恒例のレセプションを米議会議事堂で開催しました。 米議会の主要な議員らに会うためワシントンDCを訪問していた日本の国会議 員10名(林 芳正文部科学大臣含む)を迎えた同レセプションには、米日カウ ンシル評議員のマーク・タカノ議員や杉山 晋輔大使など、日米関係に関わる 有識者が150人以上集まりました。

2017年度の活動

5月には、日本 国際交流センター(JCIE)とモーリーン&マイク・マンスフィールド財 団をはじめとする日米関係に携わる団体と共に、米議会議事堂で レセプションを開催しました。ワシントンDCを訪問中の日本の国会 議員17名を迎えた同レセプションには、日米関係に関わる有識者 が150人以上集まりました。7月には、日米文化教育交流会議(カル コン)と米日カウンシルは、第5回日米議員交流サミットを開催しまし た。そこでは、日米の議員交流に関わる団体が、より密に情報交換 を行い交流プログラムの参加者を増やす方法について語りました。

2016年度の活動

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6月には、メイジー・ヒロノ上院 議員(ハワイ州)とマーク・タカノ下院議員(カリフォルニア州第41区)を迎え、 「米国政治におけるアジア系アメリカ人」と題した講演を行いました。ヒロノ議 員とタカノ議員は、米国議会における自らの経験と、日米関係をはじめとす る米国政治における課題について語りました。メリーランド州下院議員のクリセルダ・ヴァルデラマ氏も、2015年度AALDの参加者として話しました。5月 には、米日カウンシルは、日本の国会議員10名を迎えて米国会議事堂で開 催されたレセプションで、協力機関の一つとして加わりました。

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