ミネタ・アンバサダー・プログラム パイロットプログラム(2024~25年度)

ミネタ・アンバサダー・プログラムは、2024~25年度パイロットプログラムとして始動しました。本パイロットプログラムには、海外留学(学期および通年)と短期訪問プログラムがあり、日本の高校生と大学生および米国の大学生、合計25名が参加し、相手国に留学するための資金を提供します。米日カウンシルより奨学金を直接受領した学生の詳細は、こちらをご覧ください。

申請方法(2024~25年度)

MAP助成金を申請するには、提案書(2~3ページ以内、英語)に以下の情報を添えて、[email protected]まで電子メールでご応募ください。

  • 組織名と簡単な沿革
  • 担当者(氏名、肩書、連絡先)
  • 学生交換留学の経験/専門知識
  • 交換プログラムの提案(1ページ)
  • プログラムの日程と期間
  • 交換プログラム参加者の人数
  • 予想される参加者構成(上記の指標を参照のこと)
  • 必要な資金額と概算費用の内訳

助成金スケジュール(2024~25年度)

2024年10月28日~2025年1月15日申請期間(提案書)
2025年2月28日受領団体への決定通知
2025年3月15日助成金受領の同意書への署名締切日
2025年4月15日助成金支払い

助成金受領者による報告(2024~25年度)

プログラム開始前に、助成金受領者は米日カウンシルに全参加者の連絡先と参加者構成を提出してください。これには、氏名、電子メールアドレス、電話番号、緊急連絡先、居住国、国籍、人種/民族、年齢、性別、出身校および受け入れ校の名前、教育レベル、取得中の学位および専攻、そして達成した指標の概要(上記参照)などが含まれます。 プログラム終了後 60 日以内、または同年 9 月 30 日までに(いずれか早い方)、助成金受領者は米日カウンシルにプログラム最終報告書を提出してください。この報告書には、プログラムの成果に関する記述、プログラム活動の説明、参加者の体験談や参加した特別なイベントや活動を含む参加者情報、メディア報道のリスト、プログラム終了後のアンケート調査、プログラム終了時の財務報告などを含むものとします。

助成団体(2024~25年度)

日米交流財団

  • 12 名のアメリカ人学部生(プロフィールはこちらからご覧いただけます)
  • 2024年秋から始まる学期および 通年の海外留学 

Kizuna Across Cultures

  • 7名の日本人高校生
  • 2025年夏のワシントンDCへの短期訪問プログラム

米日カウンシルより奨学金を直接受領する学生

  • 6名の日本人学部生と大学院生(プロフィールは下記をご参照ください)
  • 2024年秋から始まる学期および通年の海外留学