渡邉奨学金 よくあるご質問 (FAQ) – 日本からの申請対象者 (米国留学希望の方)
応募資格
Q1.学位の取得を目的として米国に留学中ですが残りの在籍期間の奨学金申請は可能ですか。
はい。ただし、奨学金支給は、一回の応募で最大1年間(9月から翌年6月)となります。次年度の再申請は可能ですが再度、支給される保証はありません。
Q2. 大学院生として米国へ留学する場合も応募可能ですか。
はい、応募可能です。ただし、下記にご留意ください。
- 本奨学金は一回につき最大1年間の支給となります。大学院への留学で受給した場合、次年度の再申請は可能ですが、再度、支給される保証はありません。
- 本奨学金の給付の対象は大学院の授業/コースワークのみとなっています。本奨学金は、研究/フィールドワークの資金、または論文/博士論文を執筆中の給付金として使用出来ません。
Q3.すでに別の奨学金を受給していますが、併用は可能ですか。
はい、別途受給している奨学金や財源が授業料・プログラム費用を満たしていない場合に限り併用は可能です。渡邉奨学金の申請額の計算方法については、下記の「財政情報」を参照ください。
Q4.渡邉奨学金は、どの留学プログラムを対象としていますか。
| プログラムの種類 | 説明 |
| 学位取得 | 学生が、学士または修士を取得するために、複数年にわたって米国の大学に留学すること。 |
| 交換留学 | 日本と米国の大学間の交換協定に基づき、相互に学生を交換する形態。学生が、日本の在籍大校で学費を支払い、米国の大学に学位取得を目的としない、短期間の学生として留学すること。 |
| 提携/第三の機関 | 日本の在籍大学が、独自の米国留学プログラムを提供していない場合、代わりに第三の機関(ISEP、SAFなど)による留学プログラムの利用を許可する場合があります。その際、日本の在籍大学側が、スタディー・センターや留学斡旋の外部機関に学生を紹介することがあります。 |
| ダイレクト・エンロールメント | 学生が、学位取得を目的としない短期間の留学生として、米国の学校に直接留学すること。米国の留学先大学のリソースを利用して、自分自身で事務・学業上の手続きを行う必要があります。 |
Q5.渡辺奨学金の対象にならないプログラムの例を教えてください。
夏・冬期間の留学プログラム:留学期間が最低1学期である必要があるところ、対象外です。
語学学校(米国のブリッジ・プログラム含む):留学中のカリキュラムに単位が取得できるコンテンツコース(アーツ、歴史学、政治学、社会学&文化など)が少なくとも75%を占めている必要があるため、対象外です。
インターンシップ・リサーチ:対象外です。
Q6. 2027年の春学期からアメリカ留学を計画している場合、今、奨学金に応募できますか。
はい、今回の募集では、2026年秋学期から2027年春学期までの学校年度に留学を計画している学生が対象のところ、可能です。ただし、2027年春学期から始まる留学期間に2027年秋学期が含まれる場合、渡邉奨学金を2026年秋学期から2027年春学期サイクルと2027年秋学期から2028年春学期のサイクルと2回に分けて応募する必要があります。
Q7.本奨学金へ応募時、すでに留学プログラムに合格している必要がありますか。
本奨学金へ応募時、すでに留学プログラムに合格している必要がありますか。
いいえ。本奨学金の特徴は、アメリカの大学に申請予定の方からすでに留学が決定している方まで、留学を計画しているどの段階の方でも奨学金に応募可能な点です。ただ、留学先が決定した場合、また、奨学金を申請した後に留学先の大学が変わった場合は、必ず渡邉奨学金事務局までお知らせください。
Q8. 奨学金へ再応募する場合、新たな応募書類が必要になりますか。
はい、再応募の場合には、新しい出願書と最新の証明書類を提出する必要があります。
Q9.本奨学金に合格した場合、持ち越しは可能ですか。
いいえ。
応募必要書類
必要書類一覧
- オンライン・アプリケーション・フォーム1通
- 推薦書1通(2通以上の提出不可)
- 留学・財政証明書1通
- 志望動機書1通
- レジュメ1通
- 居住権の証明書1通(パスポート、戸籍抄本など)
**注意** 締切日までに、すべての書類(オンライン申請書および補足書類)を完成させ、提出できるように時間に十分な余裕を持たせてください。日本語の書類や書類が不足している場合は審査対象となりません。
推薦書(推薦者が記入)
- 英語、フォーマットなし、1通のみ提出(2通以上提出しても有利にはならず、応募書類の提出が間違っているとみなされ、審査の対象から外れますところ、注意ください)。
- 推薦状は、応募者の学術的、職業的(ボランティア含む)能力についてよく知っている人が、本奨学金用に作成したものであり必要があります。家族や友人などは不可。
- オンライン・アプリケーション・フォーム上で応募者が推薦者の連絡先を登録すると、推薦者に自動的にメールが届き、推薦書の提出が求められます。
留学・財政証明書(応募者と学校関係者が記入)
- 英語、所定フォーマットあり(2026-2027年度のフォーマットはこちらをご覧ください)。
- 2026~2027年度より、以前の留学証明書と財政証明書がひとつの書類になりました。留学・財政証明書は、応募者が単位認定プログラムで留学する意志、そして、その経済的必要性を証明するものです。応募者が冒頭箇所を記入・署名した後、この証明書は、在学中の学校または入学予定の学校関係者(留学支援課、国際課、財政援助課、財政会計課など)が残りを記入・署名する必要あります。
志望動機書(応募者本人)
- 英語、所定フォーマットあり。
- オンライン・アプリケーション・フォームにおいてアクセス可能な所定フォーマットにある一連のお題に回答ください。内容は、主に応募者の留学の動機、目標、リーダーシップ・スキル、貢献、経済的障壁です。
レジュメ(応募者本人)
- 英語、フォーマットなし(ただし、日本の履歴書は不可)。
- 応募者の学歴、課外活動、達成したこと、リーダーシップの経験に焦点を当ててください。
財政情報
奨学金支給対象:留学の授業料又はプログラム費用のみ
平均奨学金額:一人あたり7,000米ドル(金額は各応募者の金銭的必要性によって異なります)
平均奨学金額:利用可能な資金と要求額によって異なります
奨学金の支給方法:奨学金は、学期開始前に、米国または日本の教育機関に一括で支払われ、個人には支払われません。
奨学金申請額の計算方法
| 留学の授業料又はプログラム費用 | ー | 留学の授業料又はプログラムに充てる、確定している財源の合計額 | = | 渡邉奨学金に対する申請額 |
本奨学金への申請額を計算する場合、以下の点にご留意ください。
応募書類提出後に、申請額の増額はできません。留学に必要な授業料又はプログラム費用を正確に見積もることは、応募者側の責任になります。
財源には、①留学の授業料又は留学プログラムの支払いに充てる予定の、②確定した財源のみを含めること。
- 留学の授業料又はプログラム費用以外の費用(例えば、生活費や医療保険、飛行機券代など)の支払いに充てる財源は、確定していても含めないこと。
- 現在申請中で結果が出ていない財源は含めないこと。ただ、他の申請中の奨学金の通知日をオンライン・アプリケーション・フォーム上に明記してください。渡邉奨学金を受給する前に、規約違反の場合罰則に従う条件で、渡邉奨学金以外に受け取った留学のための奨学金に関して事実関係を報告していただく必要があります。これは、留学の授業料又はプログラム費用を超えた奨学金の支給を避け、代わりに他の応募者の奨学金機会を拡大するためです。
なお、ローンは返済する必要があるところ、上記の財源の中に含める必要はありません。
申請額計算の例
- 留学の授業料:$18,000
- 留学授業料の支払いに充てる、確定している財源の合計: ブリッジング・スカラーシップ(確定済み)$4,000、学生ローン $2,000、ギルマン奨学金(未確定)$8,000
- 生活費や飛行機券代の支払いに充てる、確定している財源の合計:家族からの支援 $3,000
| 留学の授業料 | ー | 留学授業料の支払いに充てる、確定している財源の合計額 | = | 申請額合計 |
| $18,000 | ー | $4,000 | = | $14,000 |
**注意**
- ローンは、返済の必要があるため、財源に含めない
- 生活費や飛行機券代の支払いに充てる、家族からの支援は、留学の授業料又はプログラム費用の支払いに充てないため、財源に含めない
- 未確定の奨学金は、留学の授業料又はプログラム費用の支払いに充てるつもりでも、財源に含めない
奨学金申請額が少ないほど、給付される可能性は高くなりますか。
いいえ。本奨学金は、留学の授業料・プログラム費用を支援することを目的としています。必要な総費用を支援できない場合、部分的な支援を提供します。
奨学金の申請を行う時に、複数の留学プログラムに応募している場合、申請の計算には、どのプログラムの留学費用を使えばいいでしょうか。
本奨学金に申請後に、申請額および受給の可能性がある奨学金を増額することは不可能なので、複数のプログラムのうち最も高額なプログラムの費用を使用してください。留学先が決定し次第、支給額を調整するため渡邉奨学金事務局に連絡ください。
**注意** 渡邉奨学金は留学への財政負担を軽減するための奨学金です。現在、留学費用を支払うために学生ローンを受給している場合、上記のとおり、ローン金額を本奨学金への申請額に含めるよう助言します。本奨学金は、留学するために借りた学生ローンの代わりとして使えます。そうすることで、留学を実現させるための借金を増やさずに済みます。
その他
返済義務
本奨学金はローンではないため、返済は不要です。ただし、奨学金の受給期間中に、参加必須の活動と報告義務があります。これらの義務を果たさない場合、奨学金を返済していただく必要があります。
留学中の参加必須の活動
リーダーシップ・トレーニング・プログラム(近年は、オンライン)
出願期間を逃した場合
次年度に始まる募集期間の応募を検討してください。
教育機関による渡邉奨学金の情報の掲載
是非大学や教育機関の皆様より本奨学金の情報を共有してください。ただ、情報を掲載した際、渡邉奨学金事務局([email protected])までご一報ください。
本ページにない質問について
本ページで回答されていない個別のご質問は下記メールアドレスまでお問合せください。[email protected]
お電話でのお問い合わせは受け付けておりませんので、予めご了承ください。