日本時間２０２３年６月２２日（木）に、日本の再生可能エネルギー（再エネ）の取り組みと進展について対談するウェビナーを開催します。本ウェビナーでは、日本における再エネの導入と拡大にあたり、政府と民間部門で実施されている様々なイニシアチブについて、さらなる知識を高めるとともに、今後の取り組みと課題について議論します。
小池百合子都知事による開会のご挨拶及び東京都における再エネの導入と拡大についてのビデオメッセージ に続き、 江口直明氏（Baker & McKenzie)、ケン・ヘイグ氏 (アマゾンウェブサービス)、そして松尾雄介氏 (日本気候リーダーズ・パートナーシップ) によるパネルディスカッションが行われます。モデレーターは、亀田綾子氏 (シェルエナジージャパン）です。
ウェビナー終了後、招待制の非公開ミーティングが開催されます。こちらのミーティングでは、日本の再生可能エネルギーの導入拡大を支援する関係組織の役割とポテンシャルについて協議します。
本イベントは、米日カウンシル 気候変動 ＆サステイナビリティ イニシアチブのプログラムの一つであり、ストラテジック・パートナーである Amazon からの支援と協力のもとでご提供します（詳細はこちらをクリック）。
米日カウンシルは、人と人との交流を通じて日米関係を強化し、両国共通の課題に取り組み、解決策を見つける教育的非営利団体です。政府・企業・教育・団体を代表する有識者と共に、これまで両国の喫緊の課題について取り組んで参りました。ジョン・ケリー米気候問題担当大統領特使をはじめ、小泉進次郎環境大臣、ブラックロック・インク会長兼最高経営責任者ラリー・フィンク氏、日立製作所取締役会長 代表執行役 東原敏昭氏、ラーム・エマニュエル駐日米国大使など、日米のトップリーダーにご登壇いただいております。
日本の再生可能エネルギーの未来を開拓
開催日：２０２３年６月２２日（日本）/ ６月２１日（アメリカ）
時刻：午前１１時〜午後１２時（日本時間）/ 午後７時〜８時（太平洋標準時）
開催場所：Zoom
参加登録：こちらをクリック
日・英同時通訳付き
メディア・報道関係者の方へ
本イベントへの参加登録は無料です。ご参加をお待ちしております。
米日カウンシルについて
米日カウンシルは、日米関係を強化すべく、国際的なリーダーを育成し、つなげる組織です。米日カウンシルのメンバーは、人と人との交流を通じて日米のリーダーが一丸となることは、両国の共通の課題に取り組み、解決策を見つけるための力強い手段だと確信しています。米日カウンシルは2008年に設立された教育的非営利団体で、ワシントンDCに本部を置いています。2012年には、TOMODACHIイニシアチブの運営支援を目的とし、米日カウンシル－ジャパンが設立されました。2013年に公益財団法人に認定された米日カウンシル－ジャパンは、東京を本部としています。
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